2018 March
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母の残したメガネはレンズの度数が合わないというか、私は基本的にメガネをし ないのでサングラスに仕立て直す。カラーレンズを選ぶのが意外に難し く、メ ガネのデザイナーをしている友人を思い出す。違う分野のデザインは同じデザイ ナーでもほとんど別世界・・・。 |
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イタリア人のB教授の日本滞在は今回でもう12回目?プレゼントもすっかりマ ニアックになって来て、ローマのお宅でお使い頂けるようにお寿司を盛 り付け る檜の「盛台」。ご一緒した神社のお札を付けてラッピング。 |
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主人の大学時代の先輩、W教授のお宅でイタリア人のB教授を囲んで和食を頂 く。竹の籠に並んだ江戸切子の美しいぐい呑み、それぞれが好きな色、形 を選 ぶ。日本酒も違う種類を呑み比べたり、ワインのデギュスタシオンのようで楽し い。 |
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母が大好きだった「桃の節句」。お雛様を飾ってお白酒をちょっぴり頂い て・・・。可愛らしい小さな紅白の桜餅、春ももうすぐそこ。 |
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母の命日に今もたくさんのお花が届く。こうして皆さんが母のことを永く覚えて いて下さることに心からの感謝、そして胸がいっぱいになる。芳しいカ サブラ ンカの香りがお部屋いっぱいに広がる。 |
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私が高校生の頃、「ラ・ブーム」という映画が大ヒットして主演のソフィー・マ ルソーはパリのイメージそのものだった。ELLEの特集記事を懐かし く読む。 |
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クリスチャンだった母の3年祭、可愛らしい梅と桜の最中に熨斗をつけてお配り する。春らしい薄桃色の桜柄の熨斗、季節ごとの細やかな配慮は老舗な らで は・・・。 |
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今は亡き、朝吹登水子さん。学校の先輩であり、パリー東京ー軽井沢とライフス タイルが似ていたことからとても良くして頂いた。素敵な偶然が重なり 近い方 から頂いたこのペン、シンプルで軽やか、凛としたお品・・・登水子さんのイ メージそのもの。 |
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今年も大学のワークショップのためにローマからR教授が来日、お土産にミレジ ムのパルメジャーノチーズを頂く。このチーズがお金に換わった時代が あるほ どイタリアでは珍重されているパルメジャーノ、 コクのある味わいが赤ワインにぴったり。 |
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仕事やプライベートでお世話になった方々にお礼状を書く日。そのうちに・・・と思っているとあっという間に日が過ぎるのは誰しも同 じ、反省をこめて「書き日」を決める。 手作りの封筒やカード、切手を選んでメッセージを書く静かな時間もとても好き。 |
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甘いモノをほとんど頂かない私のお気に入りのスィーツ、スィートポテト。金時 芋のもちっりした食感と自然の甘さがとても美味しい。そして美容にも 良さそう! |
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今年も恒例の卒業式シーズン、我が家のサロンはお花で溢れる。大人数の集まる 今日、丈の長い花束は壁に沿って活ける。色とりどりのお花たち、正に 百花繚乱。 |
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チョコレートやクッキーを頂かない私、皆さんすっかり覚えて下さって「塩味 系」のプレゼント。糀やナッツ、バーニャカウダのソースとお料理するの も楽 しみな嬉しいプレゼント。 |
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今年大学院を卒業するK君、ご実家の鯵ヶ沢には域学連携(地域と大学の連携) のプロジェクトで主人のゼミ生と一緒に私も伺った。世界遺産に登録さ れてい る白神山地は広大なブナの原生林が続く 幻想的な美しさ・・・。そのブナ材で出来た美しいプレート、我が家のインテリ アにもぴったりな嬉しいプレゼント。 |